プロダクトマネジメントの意思決定は、「技術的に作れるか」「ユーザーが求めているか」「ビジネスとして成り立つか」の3つの軸で評価されます。しかし、3軸がすべて青信号でも、そのプロダクトが誰かを傷つけていることがあります。
本書は、この3軸に「第4の軸: 倫理性(Ethicality)」を加えることを提唱します。医療倫理の4原則を基盤に、「自律性」「透明性」「公正性」「安全性」の4つの原則を定義。グロースハックからAI倫理まで、8つのテーマで実際の事例を構造分析し、実務で使えるフレームワークとチェックリストを提供します。
このサイトのチェックツールは、書籍の各章に掲載されているチェックリストから第1層(スクリーニング問)を抽出したものです。チェックツールが「問いを立てる」道具だとすれば、書籍は「考え方を身につける」道具です。
チェックで「No」と答えた項目について、なぜそれが問題なのか、どう改善すべきかを、事例とフレームワークを通じて解説しています。
及川卓也(おいかわ たくや)。Tably株式会社 代表取締役。Microsoftで9年、Googleで9年、合わせて18年にわたりプロダクト開発に携わる。著書に「ソフトウェアファースト」(日経BP)、共著に「プロダクトマネジメントのすべて」(翔泳社)など。
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