書籍「プロダクト倫理」表紙

プロダクト倫理

あなたのプロダクトは誰かを傷つけていないか

及川卓也 著

全8章 / 311ページ / コラム9本

電子書籍 1,250円 / ペーパーバック 2,480円

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この本について

プロダクトマネジメントの意思決定は、「技術的に作れるか」「ユーザーが求めているか」「ビジネスとして成り立つか」の3つの軸で評価されます。しかし、3軸がすべて青信号でも、そのプロダクトが誰かを傷つけていることがあります。

本書は、この3軸に「第4の軸: 倫理性(Ethicality)」を加えることを提唱します。医療倫理の4原則を基盤に、「自律性」「透明性」「公正性」「安全性」の4つの原則を定義。グロースハックからAI倫理まで、8つのテーマで実際の事例を構造分析し、実務で使えるフレームワークとチェックリストを提供します。

チェックツールとの関係

このサイトのチェックツールは、書籍の各章に掲載されているチェックリストから第1層(スクリーニング問)を抽出したものです。チェックツールが「問いを立てる」道具だとすれば、書籍は「考え方を身につける」道具です。

チェックで「No」と答えた項目について、なぜそれが問題なのか、どう改善すべきかを、事例とフレームワークを通じて解説しています。

目次

第1章 グロースハックの光と影 成長施策がユーザーの自律性を侵すとき
第2章 射幸心の設計 「熱中」と「依存」の境界線はどこにあるか
第3章 同意のデザイン ユーザーの「同意」は本物か
第4章 データの代償 そのデータ収集はユーザーの信頼に値するか
第5章 ソフトウェアが命を奪うとき 安全設計と組織文化は機能しているか
第6章 アルゴリズムと依存 推薦はユーザーの視野を広げているか、狭めているか
第7章 AI時代の新しい境界線 そのAIは公正で透明か
第8章 プロダクト倫理を組織に実装する 個人の善意を仕組みに変える

著者について

及川卓也(おいかわ たくや)。Tably株式会社 代表取締役。Microsoftで9年、Googleで9年、合わせて18年にわたりプロダクト開発に携わる。著書に「ソフトウェアファースト」(日経BP)、共著に「プロダクトマネジメントのすべて」(翔泳社)など。

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